ハイタッチハイポップ

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アーティスト BEEPBOY
ジャンル チップチューン/エレクトロニック/シーパンク - Chiptune, Electronic, Seapunk
頒布価格 500
発行元 ああいい音

店舗委託先

頒布スケジュール

過去の頒布イベント

  • 7/20 ORIGIN LIVE Fukuoka
  • 8/14 Lo-Bit Freedom
  • 8/23 コミックライブin名古屋
  • 9/27 おでかけライブin沖縄
  • 10/25 M3-2015秋 G-15b

試聴・ライナーノーツ

  1. Welcome 2 emerald

    オープニングテーマ。1980年代のゲームミュージック的フュージョンを意識して作りました。 (追記)Mother的な優しい音を感じる、というご意見もいただきました。
  2. Famicorn Kid 2015

    この曲は以前(2013年)に最初のSeapunk曲「Famicorn Kid」を作り公開したことがあり、それをリメイクしました。最初のバージョンはnsd.libのサンプルデータか、ニコニコ動画で聴くことができます。
  3. Lo-bit Wave Ninja

    この曲は将来ライブする時、最初に演奏する予定の曲として作りました。 タイトルはチップチューナーが忍者っぽいと言われている(らしい)ことに由来します。
  4. Zangyou

    残業している、しがないサラリーマンの心象を音にしました(ゲストボイス:大和令武)次の曲(rm -rf /)につながる曲です。
  5. rm -rf /

    ITエンジニアの怒りを爆発させるであろうEDM(またはリフトアップを取り入れたhouse)。 イントロに登場するクライアントは思いっきり黒くしました。 なぜこの曲だけ全て小文字かというと、unixの危険なコマンド名に由来するからです。 (追記)sudoが足りなかったみたいです。 (ゲストボイス:大和令武
  6. En-Dolphin

    イルカが飛んでいそうな、House→Seapunkと展開していくインスト曲。かつてFamicorn Kidを作った頃すでにこのメロディーラインはあったのですが、曲として完成させるまでに時間がかかりました。
  7. Sunday Time Stopper

    「日曜の終わり」という誰でも経験する憂鬱をテーマにしました。この曲はジャンルがどんどん変わります(Drum'n bass→DubStep→8beat→HappyHardcore→Funkot)良く言えば「展開が多彩」、悪く言えば「流行りのジャンルに媚びまくった」曲。
  8. The Last Resort

    リゾート感あふれるRaggaeでしめくくります。チップチューンでこういうテイストの曲は無く将来ライブでもやらないであろう曲ですが、今回の雰囲気作りのために挑戦しました。

全曲クロスフェード(ニコニコ動画)全曲クロスフェード(Youtube)

アルバム解説

BEEPBOYアルバム第5弾、かつ活動10周年となる今回は「これが海系チップチューン」をキャッチコピーに、往年のピコピコサウンドはそのままにボーカルが加わりよりオリジナリティーの高いアルバムになりました。

以前、メンバーとして参加しているサークルFMPSGの売り子をしていた時に「F-lash公式サントラを車で聴いている」と仰る方が来られ、今回のアルバム作りの励みとなりました。

全8曲を収録、喜怒哀楽さまざまな感情のこもった曲になっています。

10/26追記:7曲目「Sunday Time Stopper」がM3翌日、YMCKのオフィシャルラジオ番組Family Radio Showで放送されました!その様子は2015.10.26放送アーカイブに収録されています。

BEEPBOYについて

2005年からチップチューンと呼ばれる曲を作り続け、TokyoGameShow(幕張メッセ)でライブをした事もある。1980年代のビデオゲームで使われていた波形メモリ音源を使い、電子的で多彩な音を奏でている。公式サイト